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出力時のサラウンド設定は何を選ぶべき?動画編集者も最低限知っておきたい【サラウンドシステム】の仕組みとおすすめ設定

What is a surround system_動画編集者が知っておく_最低限のサラウンドシステム_基礎知識
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編集した動画が完成したら、いよいよデータの出力ですね(*’ω’*)!

ビデオ

はじめてのデータ出力で、ジーナが迷ったものの一つがサラウンド設定でしたが、みなさんはいかがですか(*’ω’*)?

ジーナ
ジーナ
ジーナがメインで使うサラウンド設定は「Dolby 5.1ch」です(*’ω’*)!

 

ジーナがDolby 5.1chを選ぶ理由は次の通りです。

  • ユーチューブでの共有がメイン。
  • 視聴者はスマホやPC利用がメインで、サラウンドシステムはほぼ使わない。
  • 音声データの容量を減らしたい。
  • 突然の5.1chサラウンドシステムにも対応できる。
  • 2chでも音は左右に振り分けられる。

動画では、音声よりも映像を重視したいです。

天秤

ジーナ
ジーナ
圧縮性能汎用性に優れたDolby5.1chが、適応範囲が広くて無難ということです。
音声重視のムービーを作りたい場合は、この限りではありません(*’ω’*)!

 

▼そんなサラウンド設定ですが、興味がない人は、とことん知らなかったりします(*’ω’*)!

  • 数字が大きい方が強そう!?
  • アルファベットの方がハイスペックかも!?
  • そもそもサラウンドって!?
  • 正しく設定しないと何か悪いことが起こるの!?

 

音の世界はマニアすぎるので、趣味動画編集者に、デリケートなサラウンドの知識までは不要だと思っていますが、出力設定意味効果くらいは知っておきたいですよね(*’ω’*)!

ジーナ
ジーナ
わかったうえで選択したい!

 

ということで、今回は、沼に入りすぎない&動画編集に必要十分な内容で、サラウンドについて説明していきます。

アイコン_サラウンドシステム 作品を視聴するひとの環境をイメージしながら、読み進めてください。

 

ジーナ
ジーナ
今後の編集作業にきっと役立つ(*’ω’*)!

 

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サラウンドシステムとは

サラウンドシステムとは、何の音どの位置で鳴っているのかといった定位感を生み出すシステムです。

アイコン_視聴者

音の位置や距離を感じやすくするため、3つ以上のスピーカーを使い視聴者を取り囲むように構築されたシステムの事です。

▼代表的なサラウンドシステム 5.1chイメージ

動画編集_サラウンドシステム_5.1chイメージ

 

スピーカーで取り囲む(surround)ようにシステムを構築するため、サラウンドという名称で呼ばれます。

ジーナ
ジーナ
意外と言葉のまんまです(*’ω’*)!

 

▼なお、定位感とは次のようなものです。

  • 定位感:音の発生源の距離や方向が分かる感覚

救急車が近づいてきて、遠くに過ぎ去る様って、音ではっきりと感じとれますよね(*’ω’*)?

アイコン_救急車
ジーナ
ジーナ
あれも、定位感です(*’ω’*)!

 

近年では、スピーカー2つ以下でもエフェクトを加えることで、臨場感をプラスするシステムもあります。

【スピーカー2つ以下のサウンドシステム】

エフェクト1
  • 一般的なサラウンドとは区別し、疑似サラウンド・バーチャルサラウンドなどと呼ばれています。
  • 定位感の性能は、スピーカーが3つ以上のサラウンドシステムには及びません

 

▼サラウンドの目的や構築方法を一言でまとめると次のようになります。

【サラウンドシステムとは】

  • 目的:定位感を作る。
  • 方法:視聴者を囲むように、3つ(サブウーハーを除く)以上のスピーカーを使って構築したサウンドシステム。

 

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サラウンドシステムを作るためのハードウェア

システムの種類

サラウンドシステムを作るためには3つ以上のスピーカーが必要です。

アイコン_スピーカー

ちなみに、サラウンドシステムでは、システムの名称を、スピーカーの数にちなんで3ch(チャンネル)や、5.1chという呼び方をします。

【チャンネル(ch)とは】

  • 音が発生する位置をチャンネル(ch)と呼びます。
  • 重低音用スピーカー(サブウーハー)は、1つのチャンネルとは数えず、0.1chとカウントします。

 

代表的なサラウンドシステムには、以下のようなものがあります。

【代表的なサラウンドシステム】

  • 3.0chシステム:スピーカー×3
  • 3.1chシステム:スピーカー×3+サブウーハー×1
  • 5.1chシステム:スピーカー×5+サブウーハー×1
  • 7.1chシステム:スピーカー×7+サブウーハー×1
動画編集_サラウンドシステム_7.1chイメージ

 

▼3つ以上のスピーカーを使うサラウンドシステムに対して、2つ以下のスピーカーを使う場合は、次の様に呼ばれます。

  • 1.0ch:モノラル
  • 2.0ch:ステレオ
ジーナ
ジーナ
スマホやパソコンの音声は、ほとんどがモノラルかステレオ、せいぜいが2.1chのノンサラウンドシステムです(*’ω’*)!

 

構築に必要なハードウェア

サラウンドシステムを構築するには、次の機械が必要です。

アイコン_サラウンドシステム

【サラウンドシステム構築に必要なハードウェア】

  • 3つ以上のスピーカー
  • 1つのサブウーハー
  • スピーカーを繋ぐアンプユニット

 

なお、初めてサラウンドシステムを作る時には、パッケージ化されているものを購入するのがおすすめです。

理由は次の通りで、機器やセッティングの知識がある程度必要だからです(*’ω’*)!

【意外と深い サラウンドシステムのハードウェア選び】

  • スピーカー:適当なスピーカーを3つ以上繋ぐのではなく、再生周波数に応じたスピーカーをチョイスするのが望ましいです。
  • アンプユニット:全てのスピーカーに音を配分するためのアンプユニットというハードウェアが別途必要です。

 

◎優れたパッケージ製品をピックアップしました(*’ω’*)!

いずれも、アンプユニット込み&接続&設置簡単で、高い音響効果手軽に楽しめるサラウンドシステムになっています。

5.1chサラウンドシステム

 

7.1chサラウンドシステム

 

 

ちなみに、スピーカーが3つ以上あっても、取り囲まないタイプだと、定位感(サラウンド効果)弱くなります。

例えば、以下のような3.1chタイプは、左右への定位音質は上がりますが、音に包まれるような定位感は弱まります。

ジーナ
ジーナ
サラウンドシステムは、スピーカーで取り囲むような物理的な機械と配置が必要ということです(*’ω’*)!

 

  • 充分なサラウンド効果は、取り囲まれるようにスピーカーを配置することで作られる。

 

サラウンドシステムを決める音声エンコード

音声エンコードの種類と特徴

ハードウェアは、編集する人がコントロールすることはできませんが、元になる音声データの加工(エンコード)編集者がコントロールします(*’ω’*)!

コントローラー

複数のスピーカーで音声出力する時は、出力設定にある「音声エンコード」から、適切なエンコードを選択します。

▼音声エンコード 種類

音声エンコード 対応チャンネル数 特徴
LPCM 2ch 非圧縮のステレオ音声で、音質はよいが、データ量が大きくなる。
DOLBY 2ch ほとんどのプレイヤーに標準装備されているエンコードで、圧縮性にも優れている。
特に、迷ったり映像メインの動画なら基本はDolbyで問題ない。
5.1ch
DTS 5.1ch 圧縮性に優れ、音声も上質
ただ、プレイヤーによっては非対応のこともある。

 

動画データでは、データの総量を小さくするため、音声データを圧縮するのが一般的です。

考え方としては、「映像データ>音声データ」の優先ですが、このあたりはムービーの特性と編集者のコンセプト次第ですね。

ジーナ
ジーナ
迷った時には、汎用性圧縮性に優れたDolbyを選ぶのがおすすめです(*’ω’*)!

 

エンコードの設定とサラウンドシステムのミスマッチ

視聴環境がエンコードの設定どおりのサラウンドシステムはなかった場合、どうなるか興味ありませんか(*’ω’*)?

アイコン_疑問

▼ジーナはこんな疑問がありましたよ。

  • チャンネルの設定と環境が違うときって、どんな音になるの?
  • スピーカーからは音が鳴るの?

 

▼結果はこちら(*’ω’*)!

音声エンコード 実際のシステム 特徴
2ch 5.1chサラウンド 音声信号は右と左のみです。
左右に配分され、前後のスピーカーは同じ音声を再生します。
5.1ch 2ch 音声信号は右と左に振り分けて音声を再生します。

 

ちなみに、スピーカーに取り囲まれていても、前後が同じ音だった場合、充分なサラウンド効果得られません(*’ω’*)!

  • エンコードとシステムのミスマッチがあると、音声はステレオになる。

 

\ジーナのPCは、実はマウスのDAIVです(*’ω’*)/

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ステレオ(2ch)で作る疑似サラウンドシステム

先ほど少しだけ触れた、疑似(バーチャル)サラウンドについて説明します。

エフェクト1

バーチャルサラウンドをひとことで言うと次の通りです。

  • 疑似(バーチャル)サラウンドとは、音響エフェクトです。

音声データを加工して、反響感臨場感を加えます。

 

よって、編集ソフトでは、2chの設定で選択できることが多いですが、厳密には2chに限ったエフェクトではありません。

手持ちのチャンネル以上の音響効果を出すときにも用いられます。

例)5.1chサラウンドシステムに、7.1chバーチャルサラウンドシステムを導入する。

 

メリット・デメリットは次の通りです(*’ω’*)。

  • ホールシアターのような音響効果は、どんなサウンドシステムの人にも同じ品質で視聴してもらえます。
  • バーチャルサラウンドの音質はすばらしくて、チューニングが施されていないサラウンドシステムと比べると、より優れた音質になることも珍しくありません。

 

3つ以上のチャンネルを使ったサラウンドシステムと比べると、明らかな定位を感じるのは難しいです。

ジーナ
ジーナ
実は密かにおすすめです(*’ω’*)!

 

 

\ジーナのPCは、実はマウスのクリエイター向けのパソコンDAIVです(*’ω’*)/

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編集者が知っておくサラウンド知識 まとめ

サラウンドシステムと、出力設定後の動きは理解できましたか(*’ω’*)?

顔出し

ちなみに、サラウンド設定は、オンラインサイトへの動画アップがメインの人は、気にしなくてよい問題です。

ジーナ
ジーナ
そもそも設定すらありませんし(*’ω’*)!

 

そして、自分のPCへローカル保存する時、自宅・式場でのプレイヤー用にDVDやBDへデータを焼くときには、上映場所のサラウンドシステムによって選択するのが正解です。

ミスマッチしてもステレオになるだけですが、できるだけ適切なチャンネル数の音声エンコードを選びましょう。

アイコン_サラウンドシステム

▼まだ迷いますか(*’ω’*)?

【それでも迷う人のおすすめ設定】

  • 上映環境でのサラウンドシステムが整備されていない可能性が高く、音響効果を加えたい時には、バーチャルサラウンドを使ってみてはいかがでしょう?
  • それでも迷う時には、Dolby5.1ch女性_棒

Dolby5.1ch:汎用性とデータの圧縮性が高いので、まず失敗しません。せいぜいステレオ再生される程度です。

 

映像編集者が知っておいたほうがよい、サラウンドサラウンドシステムについての説明は以上です。

 

それでは、引き続き動画編集をお楽しみください(*’ω’*)☆

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