フィモーラの使い方

効率的に映像レイヤーを制御する!フィモーラのトラックの特徴と使いこなし術を徹底解説

フィモーラ_トラック_レイヤー_タイムライン_徹底説明_使いこなし

 

みなさんは、トラックって知ってますか?

 

▼ベンツのショートラックって、かなりかっこよいんですよ。ビビりますよ(*’ω’*)!?

 

ぼくはトラックというと、上に貼ったような車くらいしか思いつきませんでした(*’ω’*)。

トラック

 

 

▼編集ソフトで使われるトラックとは、実はレコードやCDの記録媒体の構造がソースになっています。

filmora_フィモーラ_トラック説明https://ja.wikipedia.org/wiki/トラック_(記録媒体)

 

ジーナ
ジーナ
なんとなくわかるけど、やっぱり微妙にちがうね。

 

編集ソフトにおけるトラックは「タイムライン内にある、横一列に情報を収納できる箱」だと思っておけば、ほぼ間違いありません(*’ω’*)。

ポイント

 

▼タイムラインとトラックの関係

filmora_フィモーラ_起動_クリップ追加_トラック説明

 

ジーナ
ジーナ
ディスクよりも、「陸上競技場のトラック(1レーン)みたいなもの」と思ったほうが、まだ分かりやすいですね(*’ω’*)!

 

【タイムラインとは】

  • タイムライン内にある、横一列に情報を収納できる箱

 

「トラック」なんて用語をがっつり理解する必要はありませんが、トラックについて整理できると、タイムラインをシンプルに整理できるようになります(*’ω’*)。

 

え…、タイムラインって割とごちゃごちゃしませんか(*’ω’*)?

ジーナ
ジーナ
ぼくだけかなぁ…。

 

ぼくみたいな人へ朗報です。タイムラインがごちゃつく理由は、おそらく次の2点ですよ(*’ω’*)。

  • クリップを適当にトラックに格納してしまう。
  • トラックが増えていくルールがよくわかっていない。
顔出し

 

 

次の3点を知っておくと、思考整理ができて、シンプル&わかりやすいタイムライン作りに役立つと思います(*’ω’*)!

【ここだけでも知っておきたいトラックの仕組み】

  1. 2種類のトラック
  2. トラックのナンバーと映像表示の優先順位の関係
  3. ドロップで自動追加させたトラックのナンバリング=表示の優先順位

 

ジーナ
ジーナ
あと、トラックを理解すると、動画編集で重要な「レイヤー」構造を意識できます!
目

 

感覚で操作するのもよいのですが、もしお時間あれば、思考整理を兼ねて、さらっと読んでおきませんか(*’ω’*)!

 

 

\ストレスフリーなクリエイター向けPCなら、リーズナブルBTOのマウスがおすすめ/

マウスコンピューター/G-Tune     マウスコンピューター/G-Tune

 

大きく分けて2つある トラックの種類

フィモーラのトラックを見たとき、アイコンが2種類あるのに気づいていましたか(*’ω’*)?

 

filmora_フィモーラ_トラック説明_2種類

 

実は、トラックの種類によって入れられるクリップも違います。

 

なお、トラックに2つの種類があるのは、フィモーラに限ったことではありません。

動画データは、構造上の制約で、そもそもが音声データ映像データをトラックを分けて取り扱うものだったりします。

ビデオ

 

 

▼フィモーラでは、トラックの種類によって、入れられるクリップが次のようになります。

トラック クリップ
ムービートラック

filmora_フィモーラ_トラック説明_2種類-1

エフェクトクリップ

オーバーレイクリップ

タイトルクリップ

ムービークリップ(動画・静止画)

エレメントクリップ

オーディオトラック

filmora_フィモーラ_トラック説明_2種類-2

オーディオクリップ(サウンド・ミュージック)

 

属性の違うクリップを入れようとしても、進入禁止マークがつくだけで入れられませんから、致命的なトラブルになることはまずありません。

禁止

 

ただ、ムービートラック混在できてしまうので、ケースによって同じトラックにまとめるか分けるかを考えながら、追加することになります。

【ケースによって使う分ける、トラック同梱orトラック別梱】

女性_棒
  • トラックを分けるケース:クリップを合成したいとき
  • 一つのトラックにまとめるケース:上書きしたい・カットしたいとき

 

タイムラインをシンプルにすることを考えると、可能な限り最小のトラック数でタイムラインを構成するのが理想です(*’ω’*)!

 

 

\ただ行くだけはもったいない! 今しかできない体験を今だからこそ撮っておきたい/

     

 

フィモーラのトラック番号と映像レイヤーの優先順位

トラックのナンバーには、ムービークリップを表示させる優先順位があります。

カレンダー_優先

 

▼以下のタイムラインを再生させると、一番下の映像から順番に、ひとつずつ切り替わりながら再生されるのが正しい動きとなるのですが、なぜだか分かりますか(*’ω’*)?

filmora_フィモーラ_トラック説明_優先1

 

答えは、ムービートラック番号のより大きい方が、表示の上層(一番手前)にあたるからです(*’ω’*)!

ジーナ
ジーナ
4番最も手間で、1番最も下層ということです!

 

【レイヤーという考え方】

映像クリップは、例えるなら紙を重ねたような見え方をします。

カレンダー_優先

重ねられた紙が不透明紙だった場合、手前の紙の表紙ははっきり見えますが、下に置かれた紙がどんな表紙なのかは、重ねられた紙の上からは見えません。

 

トラックの順番(ナンバー)には、実は映像データの見える優先順位があります。

 

こういった階層構造を「レイヤー」と言います(*’ω’*)!

 

フィモーラの場合、「トラック番号が大きい方が手前面になる」と考えるとわかりやすいでしょうか(*’ω’*)?

 

 

▼図解するとこんな感じです。

filmora_フィモーラ_トラック説明_優先2

 

よって、このタイムラインを再生すると、スライダーが進むにつれて次のように見えることになります。

  1. ねこの画像
  2. 女性の画像(ねこの画像は下に置かれて見えない)
  3. バイクの画像(女性・ねこの画像は下に置かれて見えない)
  4. 海の風景の画像(バイク・女性・ねこの画像は下に置かれて見えない)

 

特に不透明のクリップを重ねた時に、「タイムライン上にはあるのに、映像が表示されない!」となった時には、見えていると思っているクリップが、下層のトラックに入っているのが理由でしょう。

顔出し

 

  • トラック番号が大きい方が、手前のレイヤーになる。

 

 

\いろいろできちゃうフィモーラを割引価格で購入!?以下からどうぞ/

    

 

フィモーラの2種のトラック 追加ルール

フィモーラでトラックを追加する場合、トラックマネージャーという機能で追加することもできますが、面倒ですし、正直…使いません

 

▼トラックの左端で右クリックすると、トラックマネージャを開くことができる。でも使わない(*’ω’*)。

filmora_フィモーラ_トラック説明_トラック追加1

 

トラックを追加する時に最も使うのは、タイムラインの最上部最下部のスペースへ、クリップをドラッグ&ドロップする方法です(*’ω’*)。

マウス

 

空のトラックが、常に上下に一つずつあり、そこにドロップするとトラックが自動的に追加されます(*’ω’*)!

filmora_フィモーラ_トラック説明_トラック追加2

 

ムービートラック追加ルール

ムービートラックはどんどんと上に追加されます。

指差し_上方向

床に置いた紙に雑誌が重なるかのようで、トラックが新規追加されるたびに、タイムラインの上部にトラックが積みあがる恰好になります(*’ω’*)!

ジーナ
ジーナ
新規追加されるトラックは、一番手前に見えるムービーということになります(*’ω’*)!

 

 

オーディオクリップの追加ルール

オーディオクリップは、ムービートラックとは正反対に、下の方にどんどんと積み下がります。

指差し_下方向

音声データは、ムービー情報と違って「レイヤー」の概念はないので、上下を意識する必要はありません。

自分が整理しやすいようにわけましょう。

 

ちなみに、ぼくはミュージック用のトラックと、効果音用のトラックの、2本をベースに編集することがほとんどです。

 

  • 新規に追加されるムービートラックは、「大きい番号が採番される=一番手前のレイヤー扱い」になる。

 

 

\動画編集するならある程度のスペックは…必須です!/

マウスコンピューター/G-Tune     マウスコンピューター/G-Tune

 

トラックのロック機能 使い方

トラックにはロック機能があります。

鍵

 

▼想像通り(?)鍵マークがあるこちらがそうです(*’ω’*)!

filmora_フィモーラ_トラック説明_トラック_

 

おおよそ想像はついていると思いますが、トラックへの一切の変更ができないようにロックする機能です。

ジーナ
ジーナ
鍵マークワンクリックで施錠、ワンクリックで開錠できます(*’ω’*)!

 

 

ロックをすることで移動やエフェクト変更などが一切できません。

禁止

 

▼ロックの恩恵は次の様な時ですね。

  • ばっちり決まったクリップ位置を固定できる。
  • ベストな各種設定(カラー・エフェクト・クロップ…などなど)を固定できる。

 

ジーナ
ジーナ
まとめて移動したり、うっかりスライダーが触れていたために反応してしまう事故を防げますね(*’ω’*)!

 

 

また、ロックすると、網掛けの表示になりますので、調整済んだトラックをロックすることで、調整不要のマーキングにするといった使い方もできます。

▼トラック全体に網掛けされるので、視認性は高いです。

filmora_フィモーラ_トラック説明_トラック_ロック1

 

ジーナ
ジーナ
まるで、清掃が終わったトイレの三角折りのようだ(*’ω’*)!

 

意外と便利な機能なので、小まめに使ってみてください(*’ω’*)!

 

 

\いろいろできちゃうフィモーラを割引価格で購入!?以下からどうぞ/

    

 

トラックの表示・非表示/ミュート機能 使い方

トラックには、表示⇔非表示と、ミュートをワンクリックで切り替える機能もあります(*’ω’*)!

目

 

ジーナ
ジーナ
表示設定はムービートラックのみ、ミュート機能はオーディオトラックのみ設定できます

 

ムービートラック:表示⇔非表示

目マークをクリックする度に、「表示⇔非表示」を切り分けられます。

filmora_フィモーラ_トラック説明_トラック_表示_非表示

エフェクトの効果を確認したり、透明なクリップを重ねた時の下層クリップの見え方確認の時などに使います。

 

オーディオトラック:ミュート

スピーカーマークをクリックする度に、「通常⇔ミュート」を切り分けられます。

filmora_フィモーラ_トラック説明_トラック_ミュート

複数の音声をミキシングしている時に、特定のクリップの音源を確かめたい時などに使います。

 

  • 合成・ミキシング時の微調整の時にあると便利。

 

 

\いろいろできちゃうフィモーラを割引価格で購入!?以下からどうぞ/

    

 

まとめ

動画編集をする上で、とてもユニークで特徴的なのが、レイヤーという階層で、映像データを構成するための重要な考え方です。

カレンダー_優先

トラックは、タイムラインに表示されているだけの、ただの帯に見えますが、レイヤー表示の優先を視覚化できる、識別番号付きの便利な箱です。

 

しっかり理解して、ロジカル魅せるタイムラインを構築していきましょう(*’ω’*)!

 

 

とはいえ、せっかく簡単操作のフィモーラを使っているのに、あまり小難しいことは考えたくないですよね。

 

少なくとも、この記事では、以下への理解が深まれば一先ずの目標達成かな(*’ω’*)!

  • フィモーラでは、タイムラインの上部にあるムービートラックが一番手前に見える!
ジーナ
ジーナ
長い文字とキャプチャ貼って書いた記事が、たった一文でまとまった(*’ω’*)!

 

ねこ

 

それでは、今日も楽しい編集を

 

 

▼編集☆ジーナでは、フィモーラ初心者に向けた、操作方法についての情報をたくさんアップしています。

他の操作方法などにも興味がある方は、ぜひこちらもご覧ください(*’ω’*)!

Guide for perfect use_フィモーラ_初心者向け_使い方_パーフェクトガイド
【初めてのフィモーラ(filmora)利用者必見】3つの基本編集操作を完全マスター出来る パーフェクトガイド(初心者向け)動画編集の基礎操作って、①タイムラインに横に並べる結合、②タイムラインの縦に並べる合成、③できたデータの出力。この3つです。特に初心者が、そこそこ見ごたえのあるムービーをつくるのには、多分そんなに知識も時間もいりません!なぜなら、このページにほとんどの答えがあるから(*'ω'*)!...

 

\ 無料版をダウンロード /
Filmora オフィシャルサイト

ウェディングムービーって、オープニング・プロフィール・エンディングと、個別発注できるんですよね。

エンドロールだけは、自分でやって、残りはプロに!なんてこともできるんです。

やりたくても時間・アイデアが間に合わない!?そんなときには、「一部プロにお任せ」なんてのもよくないですか(*’ω’*)!?